【葱イラストパクリ事件 vol.13】〜あなたには日本語通じないのかしら編〜
これまでの関連記事はこちらにまとめています → 【葱イラストパクリ事件 まとめました】
葱の描いた鈴木誠也氏イラストを使って商品作って売っちゃったよテヘペロ!いう方を「コラコラなにしとるんじゃい」と弁護士の呉先生と一緒に成敗するお話(ノンフィクション)です。
我々原告がS氏に9月中旬に送った準備書面に対する答弁書、前回の記事つづきです。
さあてS氏、誠意のないトンチンカンな内容で、新たな主張をしてきました……。とほほ。
イラストは加工されており原告のものと違うように思える
S氏、ものすごい主張してきました・・・!
S氏「(S氏がステッカーにした)イラストは加工されており、原告(葱の描いたイラスト)のものとは違うように思える」
(1)私の描いたイラスト。
(2)S氏がイラストを無断使用してフリルで販売していたステッカー
上記(1)と(2)。
これ見て、「原告(葱の描いたイラスト)のものとは違うように思える」って… みなさんどう思います?(^^、、)勝手に「誠也♡51」とか乗せられとるけどもやな!!!!
今さら何を言っとんNO!
「加工されて」いたら著作権が認められない? …なわけないぜ!
しかもS氏、これ第三者から「もらった」はずだよね?
なぜ「このイラストは加工されている」、と分かるのーー
もらったものが「加工されている」か、なんてその場で分かるわけないよね? ん?
もー つじつまが合いません。
過度な要求はやめていただきたい
さらにS氏、えらい自己中心的な主張をしてきました・・・!
我々が準備書面に書いた、
「被告の主張は、自身の落ち度を棚に上げ、原告(葱)を非難するかの如くものであり、深い憤りを覚える。被告は、自らの落ち度を素直に認め、反省し、しかるべく賠償に速やかに応じるべきである。」
に対して
S氏「落ち度は認めている。過度な要求はやめていただきたい」
んーーーーーーーーーーーーーー(^^、、、)
最初からイラストの無断使用を認めて反省して謝罪した上で「過度な要求はやめていただきたい」ならわかります。
S氏は、こんだけ知らぬ存ぜぬを通して、口頭弁論もぶっちして、見当違いのカープの商標権も持ち出して、いろいろやってきといて「落ち度は認めている。過度な要求はやめていただきたい」とは…(^^)ギャーーーーン
到底受け入れられらんねえYOOOOOOOO
HAHAHAAああああァァァ… まったく反省していません。
しかも、S氏のいう「落ち度」とは「第三者から提供されたとするイラストを著作権の帰属確認を怠って使用したこと」を指しています。
イラストの無断使用に対してではないのね。
そう、S氏は一度も謝罪をしてないんすわ…。
謝罪さえせず自分でいう「落ち度」を認めたから許せ、とは…。
笑かすぜ…!
ここまで原告側関係者の感情を逆なでし続けよって…。
「許す」という選択肢は無いわよS様。
日本語が通じない・・・
あまりにトンチンカンな内容に、呉弁護士「こちらからあれだけわかりやすく説明したのに・・・日本語が通じないですね」
S氏はまったく誠実に回答する気がない。
Yahoo!ならこうだとか、今さらイラストは違うように見えるだとか、攪乱させるような言動ばかり。
これに反論するにもまた前回と同じ内容になりそうです。ハア…(´`)
それに対してさらにまた方向違いの反論をしてくるだろなあ…
ああもう、トンチンカンの無限ループ!!
低レベルな答弁は、もうお腹いっぱいだよ…と溜め息をつきながら
次の第4回口頭弁論は11月22日。
次回、少しずつ動き出します…!