日本WBC優勝興奮しすぎたので心落ち着かすために感想書きます
未だWBCの世界線に生きている葱です。
わーーもう！わーーーーーーーー！！！！
WBC日本代表優勝
おめでとうございました！！！！
しかも全勝だよ？？え？？
脚本出来すぎ&盛りすぎ漫画展開でボツ喰らいそうなレベルのドラマでしたね。
- 恩師の栗山監督の元で優勝しちゃうメジャーのふたりチーム支柱ダルさんとスター大谷さん
- ラストはアメリカ代表キャプテンで尊敬する同僚トラウト選手を三振で打ち取っちゃう大谷さん
- 準決勝でそれまで不調だった村神様の逆転サヨナラ打
- 無名だったヌートバーに声掛けた通訳一平さんとヌー信頼して全試合起用する栗山監督（結果大活躍）
- 決勝戦中継ぎみんなすごくない？？？？
- 跳ねた球もゲッツー源田さん
- そこで３ラン吉田さん
- 足ものすご速い周東さん
諸々諸々……
個人のプレーあげたらキリが無いです
足りぬよこんなんチョイスしきれぬよ…
「史実は小説よりも奇なり」を現実に見せてもらって、
このドラマと同じ時間軸に生きていることが奇跡すぎて全ての人と物に感謝…LOVE…となりました。
すごない？？？？（語彙力の欠如）
「栗山監督のマネジメント力」
なんかね、ほんと今までのWBCとはチーム雰囲気が違うなあと感じていたんですが、
「陽」の空気がずっと漂ってて、ベンチの映像見ても「みんな楽しそう」なのが伝わってきましたよね。
みんなキラキラした野球少年の顔しながらプレーしてんだもん。
そこでいろんな経済メディアが「栗山監督のマネジメント力」について話題にしてたのがすごく興味深かったです。
選手みんなをニックネームで呼んだり、上下関係でないパートナーのような関係性。
そして、「環境を作って選手のことを信じる」監督のスタンス。
そりゃ選手ものびのび育って、選手も楽しそうに試合するよ〜〜〜！！
優勝できたのも、そのチーム内の空気あってこそだと思いました
２年連続リーグ優勝したヤクルト高津監督も「しっかり話し合いができる、やりやすい環境をつくるのが僕の仕事」と言っていましたし、今の時代強いチームは「時代に合った令和マネジメント」がチーム内で確立してんだなあと感じました。
改めて「心理的安全性」の大事さを、栗山監督から教わりましたわい。
これは世の「部下を持つビジネスパーソンの方々たち」も見習いたくなるよ…！
WBCを通じて刺激を受けた
大好きなポッドキャスト番組「NewsConnect日曜日版」で
野村さんと塩野さんが語っていて「ホンマそう…」と大きく頷いた一幕があったんですが
「地球の外から来たんじゃないか？」とメジャーリーガーに言われている天才大谷さんが一生懸命泥まみれになっていましたよね。
天才が一生懸命やるならば、いわんや凡人をや。ですよね。
ほんとに（真顔）。
あの大谷さんが一生懸命なんだもんよ…！
これはもう、凡人の私も自分のできる範囲のことを、できるところからコツコツ一生懸命進めていこうと思いましたわ…
そして、
WBCからの流れでMLBにも手を出してしまいそうな今なんですが、
いろんな情報得るにも、そりゃMLBはどうやってもどこもかしこも溢れる言語は英語！！（yeeaahhh）
優勝後、
大谷さんがレジェンドたちにインタビュー受けてて、通訳一平さんが
「Why you gotta get so nasty on him?」
を
「なんであんなエグい球を投げたんですか？」
と訳してたのが
『すごい！』『訳がうますぎてしびれた！』などいろんなSNSで絶賛されていたのですが
（⬆️2:00くらいから）
その凄さレベルが英語弱者の私に分からなくて?「ちゃんとスゴさ理解してえええ」となりました。
今年入ってからほんのちょっとずつですが英語を学んでる身なんですが、
勉強さらに頑張ろうと思いましたわい…?
ということでおめでとう絵！
描きたい方々多すぎて、結果落ち着いたのが大谷さんと通訳一平さん。
一平さんもメダルもらえてらっしゃって、一番喜んだのは大谷さんじゃないかなあと思います。
大谷さん&一平さんはもちろん、
各選手はおのおののチームに戻っても、今シーズン大暴れしてもらいたいなあと！思います。
栗林くん&誠也は残念じゃったけど、カープ&カブスでの活躍楽しみにしてる…！！！?
しかし、WBCから中二日あたりでもう各々のチームで調整してる選手結構いらっしゃいますよね…
大丈夫！？しっかり寝た！！？疲れ取れた！！！？？？
と、心配しつつ
私自身も現実の世界線に復帰しなきゃな（年度末）
余談
大谷さんてほんとビックリするくらい描くの難しくて、
ヒイヒイ言いながら仕上げてるんですけど、
目の位置ちょっと間違えたら「誰だよ！！！」てなるし
髪型油断しても「誰だよ大谷さんに謝れ！！」てなるし、
整ってる人描く難しさの極みみたいなの痛感してます。
頑張って練習しよう…
一平さんはたくさん描きたくなる顔です。